放送大学で心理学を学ぶ

放送大学での新たな学びを通して自分と向き合いたい

卒業研究・修士論文発表会に行ってきました。

今日の13時より開催された発表会。

前半は卒業研究の発表、そして後半は修士論文の発表でした。

結構の長丁場ではありましたが、参加できて本当によかったー、というのがまず率直な感想です。

どのかたの研究もとても興味深くて、本当に聞き入ってしまってました。

 

私にとっての卒業研究とは

私自身はぜひ卒業研究と、そしてできれば修士論文もやってみたいと思っているんですが、なにせ、その問題を絞りきれていない。

心理学に関する課題とは、もうありとあらゆるところに関わっているからこそ、自分では日々いろんなことを考えているし、日々起こっている事件やさまざまな出来事からはたえず、インスパイヤされるわけですが、それらは、泡沫のように、ふわふわしているもの。

たとえば、あらかじめ課題を抱えていて、それを解決するべく放送大学の門を叩いて、心理学という分野に自分の課題を解決するための方法や、得られる解答を求めるということであれば、もっと簡単(でもないかも)かもしれませんが、私としては、解決する方法を学びたいというか、その問題自体は、ありとあらゆることで、むしろ、ランダムな”お題”的なものを与えられ、それを解決するためにはどうするか、という方法論を学びたいということかなあ。

だいたい、心理学という分野に少し足を踏み入れただけで、いままでの心理学に対する勝手なイメージは、がらがらと崩れていったわけで、そこから、クリティカルシンキングに関する本を読んで、ますます、自分の考えの甘さというか、心理学に限らず、いろんなことについてのものの考え方を見直すことになりました。

 

心理学という分野の広さゆえに、題材はなんでもありそうで、じつは大変絞りにくく、難しいなあという思いがあります。

でも、今日の卒業研究、修士論文の発表を聴きながら、いろんなことを考えることができ、ヒントもたくさんありました。

これらを踏まえ、一人ブレストをしつつ、問題をいろいろ書き出してみようっと。

 

 

 

参考になった本

 

心理学をまじめに考える方法  真実を見抜く批判的思考

キース・E・スタノヴィッチ著

金坂弥起 監訳

*この本自体は、すでに版を重ねているそうですが、初心者の私にとっても取り上げられているトピックや、題材が興味深くここで、クリティカルシンキング(批判的思考)がじつは心理学に大変重要になってくるということを学びました。

 

現在読んでいる本

心理学を学ぶまえに読む本   羽生和紀著   サイエンス社

*ここには、まず、心理学を学ぶための大切なこと、専門科目に入る前にぜひおぼえておくべきことなど(手にいれること、理解すること、考えること、表現すること、そして伝えること)が、述べられています。

ここから、読んでおきたい本がいくつかありました。

 

このなかで紹介されていた本で現在読んでいるもの。

 

クリティカルシンキング 入門編 (実践編もある)

あなたの思考をガイドする40の原則

E.B.ゼックミスタ

J.E.ジョンソン   著

 

 

 

新しい学期がスタートしました。

 3月は、ばたばたと過ぎて、4月となりました。

科目や面接授業の申請と、受理などがあり、今回私が受講するのは、

 

認知心理学

日本語アカデミックライティング

心理統計法

心理学研究法

 

そして面接授業は、

心理学実験1

問題解決の進め方

です。

心理学実験は1から3まで申し込んだんですが、1だけが当たりました。

 

さっそく、放送授業のほうは、一通り視聴しました。(1回目と2回目)

心理統計法や研究法は、全くわからなかったらどうしよう、などと思って気合をいれて視聴しましたが、あくまで印刷教材に書いてあることや、講師の言っていることが少しでも理解できれば、なんとかなりそうだと、少しほっとしたところです。

 

先回の学期では、受講する方法がきちんとできてなくて放送授業聴きながら、ウトウトしちゃったり、あんまりよく聞いていなかったこともあったんですが、今回は、あらかじめ教材を読んでおく、また授業が終わった後に、もう一度見直す、そして受講している間にはなるべく、ノートをとるなど、私なりの理解できる方法を見つけてやれるようになったので、そのリズムというか、そんなものに乗ることができているようです。

 

そして、うれしいことに、どの科目もまさに私が知りたいことや、卒業研究に必要になるであろうことがぎっしり詰まっています。

心理学統計法は、2017年開講のもので、過去問がないので、大変不安ではありますが、講師の豊田先生は、きちんと教材を読み込むこと、そして教材にでているものの追計算と、発展問題をやってみること、それらがちゃんとできていれば、大丈夫とおっしゃっていたので、もう、まじめにこつこつやるしかない、と思ってます。第一回の講義の最後には、オープンソースの無料ソフトウェアのインストールを使うことと、そのためのスクリプトがwebにあることも、そしてそれらの使い方のデモも紹介されていました。

さっそくやってみました。なんとか、できたので一安心。

わからない言葉は、ネットで調べることができるので、私のような数学は本当にだめーというものにとって、有り難いことです。

あと、ビンゴだったのは、日本語アカデミックライティングです。

この科目も2017年開講です。学術的な文章を書くために必須である事柄をしっかり学べる科目です。

いままで、なんとなく自己流で書いてきた文章は、ちゃんと人に伝わる文章になっていたのか、ひとりよがりになっていなかったか、また、目的別に書き分けることを意識することができていたか、などなど。

基礎から、しっかり学べそうで、ほんとうにわくわくしています。予習復習、そしてなにより、実際にたくさん書いてみることですね。このブログでも、たくさん練習してみたい。

 

あと、認知心理学は、最近のAIとの関連で大変興味深いですし、心理学研究法は、それこそ卒業研究にはかかせないでしょう。

 

今期も、わくわくと、ドキドキの学期となることでしょうね。

 

 

 

 

 

 

単位認定試験の結果と次の科目選択

2017年1学期科目登録申請が開始したのが、2月13日。でも、試験結果がわかるのが、15日。

13日にすっきりしたい(結果を知っておきたい)人には、裏技があるようですが、(クラス会で教えてくださいましたが)私は、科目選択にかなり時間がかかると思っていたので、特に、13日に知る必要はないと思い、15日に、結果をネットで(キャンパスネットワークから)確認しました。

 

幸い、4科目ともパスしていたので、そこで、やっと試験が終わったーと、ほっとしました。

 

クラス会での情報交換

じつは、この科目申請開始の前の日、クラス会がありました。

まだ、お互い、試験結果はわからないけれど、話題はやはりつぎの科目選択。

一つ前のクラス会とも合同だったので、つぎになにを取得するべきかを決めるための情報を得るため、みなさんといろんな話しました。

心理関係は、私がお話できたかたのほぼ全員、認定心理士資格取得が目的でした。

なぜ、目指すのか、とお聞きすると、やはり、この資格を取得して、仕事をしている方を知っている、という方が私が聞く限り、3人くらい、みえました。

どんな仕事についている方々なのかは、お聞きしていないんですが、勉強したことが、実益に結びつくことは、やりがいもでるだろうし、ある意味、わかりやすいことでしょう。

私のまわりには、そのような方はいないし、私自身がかなり、ぼんやりとした状態で、心理学という分野に飛び込んでしまったので、ちょっと、目標がみえず困ってはいたんです。(それでも、自分のなかではなんとか理由をつけていたんですが)

 

認定心理士の資格をとるために

認定心理士の資格とは|認定心理士の資格取得を目指す方へ|通信制大学の放送大学

に、詳しく記載されています。

この資格取得に必要な科目(単位)は、私にとっては、科目選択の参考となることがわかってきました。

まだ、学び始めたばかりで、そして、心理学といっても、膨大な分野のなかで自分の学びたい分野を探すことは、困難です。

そこで、この資格取得に際して選ぶべき科目は、ざっとみると、その膨大な分野のなかでも、基礎的な分野を満遍なく学ぶことができるようになっています。

なので、まずは、ここから選んで科目選択し、大学卒業要件を満たすために他の科目が必要であれば、そのほかから選択する。

 

結果として、今回は、心理学研究法、心理統計法、認知心理学、そして日本語アカデミックライティングを申請しました。

面接科目は、抽選なので、当たるかどうかわからないけど、心理学実験を中心に5つ申し込みました。

統計に関しては、クラス会のなかでも、みんなが苦労する分野だそうで、テキストだけでなく、自分なりに、他の参考書や、参考文献などを読まないと試験で苦労するとおっしゃってました。

とにかく、やってみないとわからないので、今回はトライすることにしました。

 

今度はどんな学びがあるのか、楽しみです。

 

 

 

 

 

 

 

 

試験が終わって・・・

先月に初めての単位認定試験が終わりました。

終わったときは、ちょっと気が抜けたような、不思議な感じでした。

振り返ってみて、4科目を選択して試験をうけたということが、いまの私にとってちょうど良いものだったと思いました。

とくに、教育学入門は、記述式であったことから、一字一句をとても大切にできたこと、うろ覚えではなく、自分の言葉に置き換えながら理解しようとしたことは、とてもいい経験になりました。(かといって、書けたことが問題の主旨にあっていたかどうかはわかりません。結果はまだでていないので)

文化、とか、社会化、とか、さまざまな言葉が、学問ではとても大切だということが身に染みたのは、じつは、これらの試験が終わった後に、興味をもった本を読んでみたところ、かつては、なかなか理解できなかったことが、わかるようになってきたことなんです。

心理学という分野を選んだわけですが、たまたま、公共性という言葉にひかれて、”公共性の哲学を学ぶ人のために”(安彦一恵、谷本光男編・世界思想社)を図書館で借りて読んでみると、まさに、このわずか4科目の中で学んだ言葉、概念があちこちで使われていて、そりゃあ、そうだよなと思いつつも、学ぶってこういうことなのか、と感動してしまったわけです。

 

装置としての概念

科目の「心理と教育を学ぶために」のテキストの中に、こんな文章があります。

・・・内田義彦は、自然科学において人間の肉眼では見えない(見えにくい)自然現象を観察する道具として望遠鏡や顕微鏡のような物的装置を使用することに倣って、人間の肉眼では認識することが難しい社会現象を認識する手段として概念(装置)の重要性を指摘している(内田 1985)。

教育研究の各専門領域には、その領域に特有の専門用語=概念が存在している。それらの専門用語=概念は、各専門教育研究分野において、その専門分野特有のやり方で教育事象を観察し認識すのために使用されるある種の実験・分析装置の意味合いをもっているものである。教育研究と各専門教育研究分野を学ぶ際には、専門用語=概念の学習をおろそかにしてはならないのはそうした理由である。(心理と教育を学ぶために、テキストP37,L13-22)

少し長くなってしまいましたが、このあたりは、最初さっぱりわかりませんでした。

もちろん、いまでも、しっかりと説明できるかどうかは自信はありませんが、概念が装置である、という言葉は、これからさまざまな勉強をする上で、とても大切なことなんだ、ということは、わかったような気がします。

最近の、たとえば、専門家の方々のコメントを、さまざまなメディアを通して見聞きすることが多いわけですが、わかりやすく伝えることの難しさを改めて感じます。

物事を学ぶ上での基礎の基礎であること、これを知ったことだけでも、大きな収穫であったと思います。

 

 

 

 

 

 

 

試験勉強はなかなか大変です。

いよいよ、来週末が初めての単位認定試験です。

 

もう、ずっと休みの間は印刷教材を読んでいます。

ただ、黙読しているとぼーっとしてきてなにを読んでるのかわからなくなってしまうので、音読しつつ、内容を自分の言葉で置き換えながら、すこしづつ進んでいるので、結構全部読み通すのは時間がかかりました。

一応、一通り読み終え、過去問を解きつつ、ざっくりと頭にはいったかなあ、という段階です。とにかく、用語の定義がとても難解です。あまりにわからないので、私は、アホになってしまったんではないかと、ちょっと悲しくなりました。

しかし、です。あまりに用語の意味がわからなくて(普通の国語辞典とか、電子辞書とかひいてもわからない) ネットで検索してみました。

結果として、もっとはやくネット検索しておけばよかった、と思うくらい、具体的な説明もあるし、なんか、印刷教材の難解さは、本当に難しいんだとちょっとほっとしたくらいです。

しかし、この難解さを必死になって理解しようとしながら、繰り返し読み返したりするうちに、それらの言葉がからだに入ってくるような感覚を覚えることがあります。

なんとなく、に名前をつける

勉強とか、仕事とか、ある程度強制的に、自分としてはやりたくないけど、やらないかん、と思って、必死にかじりつき、そして、それが終わったとき、ものすごーく開放された気分になって、ただひたすら寝る、とか、なにか、ただひたすら、映画をみるとか、何時間もぼーっとする、とか、そんなことあると思います。

私もすごくそういう部分があって、集中はできるんだけど、どこかでより戻しみたいなものに襲われることがあります。

今回、教育学入門の中で、そのような衝動みたいなものには、ちゃんと名前がついていることがわかって、なんかとても賦におちたことがありました。

それは、有用性の原理から自由になること、です。

有用性の原理とはなにか。

なにかのため、になにかをおこなうこと、だそうですが、印刷教材では、子どもが大人に要求される行動は、こどもの意志を優先せず、むしろ、子どもが社会化していくこと、あるいは発達に必要だからという理由で要求されるもので、大人が決めているもの。

もちろん、大部分の子どもは大人にしたがって、そのなにかのために自分の意志を弱めたり、なくしていくことになるのだそうです。

けれど、そこで、子どもは、自分の中の生きる力を取り戻すために、無意識のうちに、無用で無意味な行動に走る場合が多々あると。

でもこれは、子どもだけでなく、大人にも十分に当てはまることだと思います。

このことを、なんとなく知ってはいたけど、こんなふうにきちんと定義があったんだと知ると、あらためて、大切な行為であったんだと、うれしくなってしまいます。

やはり、どんな行動にも理由があって、しかも、一見無駄に思える行動がじつは、生き生き生きていくための大切な行動だったなんて、つくづく人間のこころの仕組みの奥深さと不思議さを感じます。

遊びが必要というのも、ここでわかります。そして、反面、子どもが大人たちのいうことにひたすら、反抗もせず、従うということが、どういうことをもたらすか。

このことひとつとっても、大変な問題ですね。

大人であっても、自分のこころを置き去りにした生活をすることが、どういう結果をもたらすか、あらためて、考えてみる必要がありそうです。

後一週間、そしてその後の一週間後と、試験勉強は疲れますが、それは心地よい疲労感です。

 

 

いよいよ、来年早々です。

10月から始まった、放送大学での受講。

今年が押し迫って、いよいよ来年早々に単位認定試験です。そこで、10月からの放送大学の利用方法や、いくつかの決まりごと、試験などを経て、いままでの経過を振り返ってみたいです。

 

講義の受講方法

講義は主に、放送大学のキャンパスネットワークホームページからログインして、その資料室から、それぞれの科目を観たり聞いたりできるので、本当に便利です。

特に、スマートフォンでは、何回でも、たとえば通勤途中とか、買い物の途中にあるきながら聞くことができるので、本当にいいです。

机の上で、テキストを見ながら視聴していると、必ずといっていいほど寝てしまいます。字を追っていると聴く方がおろそかになるし、テキスト通りに進むわけでもない。

ところが、歩きながらとか、電車の中で外の風景をみながら講義を聞いていると、その講義を聞いている最中にぼんやりと見ていた風景などが、講義の内容とともに思い出すことができることに気がついたんです。(その風景との関連づけ)

これは、なにかを記憶するときにイメージを利用する方法があったなあ、といまさらながら思い出しつつ、それでも、細かいところは忘れてしまうことが多かったと自覚したのは、通信指導問題提出のとき。

この記憶に関しては、心理学概論の中の認知についての心理学(スキーマスクリプト、ものの学び方(ただの詰め込みでない))で学び、認知心理学とはまた違った学習理論(体験を通して学習するメカニズム)では、犬の訓練を通してわかることなどを学びました。これは、ちょっとわかりにくかったなあ。

ノートをとることの意味

これは、なかなか難しい問題でした。いまだに、どのようにノートを利用しようか、試行錯誤しています。

実際、机の前で聴きながらノートをとるというのは、たとえばほぼテキスト通りにすすめられる場合は、テキストに直接書き込むか、蛍光ペンでマークするなどしていても、ちょっと退屈してしまったりするもんです。

今回、心理学概論がテレビ視聴だったけど、テキスト以外の図や説明の部分が画面に示されたりして、それをノートにとるのは結構大変です。

それをすべきかどうかちょっと迷いました。でも、通信指導問題提出の問題にテレビ視聴をしていないとわからない部分もあり、やっぱり必要かもとは思っています。

他のラジオの場合も、テキストにはないお話でちょっとメモしておきたいというところはつい、テキストに書いちゃいました。

でも、ノートはただテキストを写すものではなく、自主問題を解いて、その該当する部分をテキストからまとめたりすることで、活用できるかなと思っています。

 

オープンキャンパスはやっぱり役立つ

放送大学は、入学試験はありませんが、私が選択した科目はどれもその内容は密度が濃く、テキストや講義を受けて、理解し、テストをうけられるまでになるにはそれなりに勉強が必要だと思い知りました。

私も科目選択とか、まず、どのように自分ですすめていくのか、大学側からはどれくらいのフォローがなされるのか、などなどとにかくわからないことばかりだったので、オープンキャンパスは絶対いかなきゃと思って、実際行ってみてよかったと思っています。

もちろん、入学してみて、そんなに心配しなくてもいいんだという部分はありますが、特に、一番最初に科目をなにを選択するか、いくつとるか、などは、本当に未知な部分です。

私の場合は、編入手続きをしたので、卒業まで必要な科目は、一年次からとる場合より半分で済みます。それでも、最初は欲張って、取ろうとも思いましたが、オープンキャンパスのときに、とにかく最初は少なめがいいと強くすすめられました。

後にクラス会(このシステムは愛知学習センター独自のものだそうです)で、一つ前のクラス会の方と、科目数の取りすぎの問題にふれてみえました。

大人になって、新たに学習をしようとするとき、これは自分でやろうと決めてやるから、結構やる気満々になってるんですよね。意気込みがあるというか。

ここのあたりも、オープンキャンパスで、よーく話をきいて、もちろん自分の不安に思っていることも相談し、よくよく考えてから科目選択をすることが必要だなあと。

私は4つ選びましたが、この数が私にとってはベストだったし、これらは、結構重複する部分もあって、別々で受講しても、お互いに関連しているので、予習になったり、復習になったりして、その点ではよかったかなと思っています。

 

情報収集の方法

入学式に始まって、単位認定試験まで、考えてみればわずか4カ月。

大学生活といっても、通信制の場合、なにかの活動に参加しないかぎり、一人で受講し、一人で課題を解いていって、試験をうけるという道筋です。

それでも、ほかの人は、どんな風に科目を選択しているのか、と思ったり、初めてであればすべてが初体験なので、戸惑うことばかりというのが正直なところ。

それに、次の科目を選択する場合、どんな基準で選択するといいのか、とか、その選択したい科目がけっこう難しくて、大変そうか、とか。

また、受講生のそれぞれの学ぶ目的、どんな資格を目指しているかなどを聞く機会があると、勉強するモチベーションがあがります。

私の場合、入学式で紹介されたサークルのうちの一つにさっそく参加。最初は見学という形でしたが、すぐ活動に参加させていただくことができました。サークルでは、自分と違う分野を学んでいる方々もみえるので、おもしろいですし、なによりびっくりしたのは、大学にも何度も再入学し、もう卒業だけが目的ではない、そんな学び方もあるんだと知ったことです。

そして、もう一つはクラス会の存在です。クラス会の参加は強制ではなく、まずは登録するかどうかを自分で決めます。そして、実際にクラス会の会合に出席する(これも参加できる人だけ)ことで、科目ごとにグループに振り分けられて、そのなかで、お互いを紹介します。もちろん、他のグループの方たちとも交流します。そのなかで、学級委員を選出し、またその方たちとの忘年会(時期的に)もあり、私も参加しました。

このクラス会では、ベテラン先輩学生のみなさんが自主的に参加していただけるので、そこで、また情報収集できます。つまり、縦横のつながりができます。

同期同士は、おたがいに不安な気持ちや、いまどうなっている、という話をできて、先輩には、今後はどんな科目選択が適切か、とか、試験のこと、単位のとり方などさまざまなことを聞くことができます。このあたりは、やっぱり実際に話してみたいとわかりません。

大学側からは、突然電話がかかってきて、提出物や、勉強はすすんでますか、という内容で親身に話して下さいますが、これも、最初のうちだけらしいです。

もちろん、勉強するのは自分ですが、その勉強するモチベーションを高めつづけ、そして自分で問題意識をもって、その問題を解決する方法を見つけること、自分が学んだことを社会に還元するんだという意識をもちつづけるには、やはりひととのつながりは欠かせないように思います。

このあたりは、苦手だな、と思う人もいるかもしれませんが、たとえば、会社や家庭、自分の友人たちとは、まったく異なる、人間関係があること、それが学びを通じてつながっている人たちであると、ちょっと生きることに新たな面が増える気がします。

大学の行事に参加してみること

愛知学習センターからは、「しりあい」という、機関紙が送られてきます。そのなかにもさまざまな情報が記載されています。また、キャンパスネットワークホームページを定期的にみることで、お知らせが更新されていますので、これをチェックすることが大切です。

そこで、行事として、たとえば公開講座、学習相談会、映画鑑賞会、学生講演会などなどがあります。まずは、参加できるものはできるだけ参加するようにしています。こまめに学習センターに行くことで、また気づくこともあります。図書館もまだ一回しか利用していないので、今後はもっと利用したいです。

 

ざっとまとめてみました。

放送大学入学は、とにかくわからないことばかりで、不安ばかりだったので、無我夢中だったというのが正直なところです。でも、これは入ってみないとわからないというのが本当のところだと思います。

私も、心理学を学ぶつもりで科目選択をしましたが、実際は、教育もともに学ぶことになっていて、この教育の分野がとてもおもしろいことに気がついたのです。こんなふうに、学ぶうちに、自分が思っていたことがどんどん変わっていくことも、おもしろいところです。

教育は、ある意味、その民族の文化、国の文化を伝えることであると知ったとき、これは大変重要なことなんじゃないのかと、いまさらながら、その重要性に気がつかされました。

これが、学ぶことのすばらしいことなんですね。

これからも、こんなふうにどんどん変わっていくことが、すごく楽しみでもあります。

自分の中で、課題もすこしづつ、生まれてきつつあります。それはまた、つぎにまとめてみたいです。

もうすぐ単位認定試験なので、お正月休みが終わったらすぐ試験勉強に取りかかるつもりです。記述式が一科目あるので、それも緊張ものです。

来年は、あらたな科目選択、手続きなどさまざまありますので、忘れないようにしたいですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての面接授業と通信指導問題を発送

 初めてづくしの11月でした。

まず、初めての面接授業。

朝9時45分から開始なので、遅刻しないように、少し早めに大学に着く。

もちろん、私が受講する科目以外にも行われるので、それぞれの科目の教室が隣接し合っていて、まとまった数の人たちが、授業の開始前には集まってきます。

私が受講した科目では、席順は自由だったので、近視の私はやはり少し前のほうに座りました。

 

集中して聴けた理由

朝9時45分から、途中10分くらいの休憩と、昼休憩を除いて、16時35分まで、びっちり授業をうけました。あらかじめ、プリントが配布されると知らされていましたが、プリントの枚数などがわからなかったので、ノートを一冊用意していきました。

これが、結構役立ちました。プリントは数枚で、あとは、講師の講義とスライドなので、なるべく、ノートをとるようにしました。結構忙しくノートをとっていたので、つい、居眠り、なんてことも防ぐことができました。1限が85分なので、そりゃあ、最初は、緊張感もあって、背筋もピンとして、必死に聴く態勢でいますが、やっぱり油断すると、やっちゃいそうです。

結局、2日目の最後には、ノートは2冊目に突入していました。もっとも、なぐりがきだったり、あっちこっち、矢印や、ボールペンで書きなぐってたので、間違いも、横線で引っ張って書き直すなど、けっしてきれいなもんではないけど、手を動かすことは、いいことです。

 

チェック機能が徹底しているな

まず、毎時間ごとに面接授業成績評価簿というものが、回覧されます。これは遅刻なく毎回出席していたかどうかの確認だと思いますが、毎時間なので、ちょっとメンドウかも。でもこれもちゃんと定時に着席していたかどうかの確認ですから、仕方ないです。

そして、1限目の終わりのときに、いきなり、すこし小さめの紙に、授業の感想だったかなあ、(すでによく思い出せない)を書かされました。これは毎時間書かされるのかと、ちょっとびっくりしたんですが、最後の最終レポートを除いて、ここだけでした。

講師が、これをざっと読んでみえたようで、後の授業時間に、参考にされるつもりであったのか、どうかはわかりませんが、みなさんが書かれていたことなどを、少しずつ、紹介などされてました。

欠席や、退席、遅刻についても、さまざまなルールがあるので、確認事項がいくつかあります。でも、授業中は、私語もなく、みなさんが本当に集中していることがひしひしと伝わってきました。

 

まとめとして

授業内容は、まずは心理学の入門というところだったので、ごくごく、私たちの興味のあることから、でも、やはり、その中で使われる言葉はきちんと定義されたものであったり、興味本位のたとえば、人の心をつかむためには、ものでもなく、いままでの実験や知見から、わかることなどを基に講義されていました。

だから、つまらなかったというわけでもなく、むしろ、私がいま履修している、心理学概論、発達科学の先人たち、教育学入門、そして発達と心理をまなぶために、のおさらい的な面もあり、特に、発達科学の先人たちはとても興味深いので、授業で、心理学の歩みみたいなものが取り上げられた場面では、とてもよく頭に入ってきました。面接授業はやはり、ある程度、自分が履修しているものと重なったほうがいいんじゃないかな、と思ったほどです。

2日目の最後の講義の終わりのほうで、レポートを書いて提出をすることになっていました。(紙が配られます。)

テーマは、1日目にすでに聞いていたので、ちょっと下書きをしておきました。でも、書いてみると、なんかまとまらず、辻褄があわないなーとか。

とにかく、思いのたけをぶつけて、ちょうどA4の紙の表側にレポートを、そして裏側に授業の感想を簡単に書いておきました。

こうやってレポート書くのも何年ぶりかなーと思いつつ、しかし、後日、通信指導問題で、大変に苦労することを、まったく予想もせずに、感慨深く、提出しました。

 

通信指導問題に格闘する。

通信指導問題提出絶対忘れるな、とは、オープンキャンパスのときから、何度もしつこく、聞かされていました。(まだ入学もしていなかったのに、ですが)

白紙でもいいから、提出することがとにかく大事。これをださなければそもそも、単位認定試験をうけることができない、と。

白紙というのは大げさかと思いますが、それくらい、大切なものであることはわかっていたので、面接授業が終わった翌週、さっそく取りかかりました。

甘かった

ぱっと見て、問題数が少ないし、教育学入門を除いて、マークシート。選択問題だったら、まあ、ちゃっちゃと終わるかな、と思った私が甘かったです。

よくよく読んでみると、やはり、その問題の中身はかなり、難しい。しかも、テキストの中だけでなく、放送での内容も出題されている。そりゃあ、そうでしょう。あーあ、忘れている。で、だいたいこのあたりの授業でやってたんじゃないかと、見当をつけてインターネット放送で見直し。幸い、いくつか見つけることができたので、よかった。

最後に残った教育学入門のレポート提出問題。もう、何度も課題を読み直し、課題の主旨からはずれないように、書いていきましたが、難しかった。

じつは、この課題は、ブログにも私が思うことを少し書いていたんですよね。だから、おっと、思ったんですが、でも、レポートは、自分がこう思うってことについて、根拠を示さなきゃいけないし、テキストに記載されていることを、参照しながら、でも、丸写しじゃあ、いけないなあ、とか。

書きながら、すこしづつ、考えがまとまってはいったんですが、頭のすみっこで、にょきにょきっと問題への私なりの結論というか、みえそうでみえないような。

結局、昼から夕方までかかりました。

最後の最後まで

その日のうちに、郵便局から切手を貼ってだそうかと思い、その前に近くのコンビニでこのレポートのコピーをとっておこうと、コピーをして、なにげなく、書いたものを見直していて、あ、これはちょっと、書き直したい、という箇所に出くわしてしまったので、結局その日は出さず、家に持ち帰って、少し訂正。

仕事で、校正をやっているので、見直しの重要性は身に染みているつもりですが (もっとも仕事で、つい最近、そのミスをスルーしてしまって・・・)

ともあれ、翌日は無事に投函。やれやれ、です。しかし、精一杯やったあとの充実感と解放感は、うれしいものです。レポートについては、来年の1月ごろにコメントをいただけるようなので、楽しみですが、ちょっと怖い気もします。

 

半年はあっと言う間

1月といえば、もう、単位認定試験なんです。

10月からだから、実質4カ月くらいですかね。15回の放送授業だから、日数でいうと、15週、3カ月ちょっとですね。

いまが、ちょうど折り返し地点を少し過ぎたところですね。あと半分。今度は単位認定試験にむけて、この通信指導問題提出のおかげで、勉強のやり方をすこしつかめたような気がします。

明日は、第一回のクラス会です。今年の2学期に入学した人たちの集まりです。参加して、また、情報収集して、ほかの学習者のみなさんからお話をうかがってみるつもりです。