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放送大学で心理学を学ぶ

放送大学での新たな学びを通して自分と向き合いたい

いよいよ、来年早々です。

10月から始まった、放送大学での受講。

今年が押し迫って、いよいよ来年早々に単位認定試験です。そこで、10月からの放送大学の利用方法や、いくつかの決まりごと、試験などを経て、いままでの経過を振り返ってみたいです。

 

講義の受講方法

講義は主に、放送大学のキャンパスネットワークホームページからログインして、その資料室から、それぞれの科目を観たり聞いたりできるので、本当に便利です。

特に、スマートフォンでは、何回でも、たとえば通勤途中とか、買い物の途中にあるきながら聞くことができるので、本当にいいです。

机の上で、テキストを見ながら視聴していると、必ずといっていいほど寝てしまいます。字を追っていると聴く方がおろそかになるし、テキスト通りに進むわけでもない。

ところが、歩きながらとか、電車の中で外の風景をみながら講義を聞いていると、その講義を聞いている最中にぼんやりと見ていた風景などが、講義の内容とともに思い出すことができることに気がついたんです。(その風景との関連づけ)

これは、なにかを記憶するときにイメージを利用する方法があったなあ、といまさらながら思い出しつつ、それでも、細かいところは忘れてしまうことが多かったと自覚したのは、通信指導問題提出のとき。

この記憶に関しては、心理学概論の中の認知についての心理学(スキーマスクリプト、ものの学び方(ただの詰め込みでない))で学び、認知心理学とはまた違った学習理論(体験を通して学習するメカニズム)では、犬の訓練を通してわかることなどを学びました。これは、ちょっとわかりにくかったなあ。

ノートをとることの意味

これは、なかなか難しい問題でした。いまだに、どのようにノートを利用しようか、試行錯誤しています。

実際、机の前で聴きながらノートをとるというのは、たとえばほぼテキスト通りにすすめられる場合は、テキストに直接書き込むか、蛍光ペンでマークするなどしていても、ちょっと退屈してしまったりするもんです。

今回、心理学概論がテレビ視聴だったけど、テキスト以外の図や説明の部分が画面に示されたりして、それをノートにとるのは結構大変です。

それをすべきかどうかちょっと迷いました。でも、通信指導問題提出の問題にテレビ視聴をしていないとわからない部分もあり、やっぱり必要かもとは思っています。

他のラジオの場合も、テキストにはないお話でちょっとメモしておきたいというところはつい、テキストに書いちゃいました。

でも、ノートはただテキストを写すものではなく、自主問題を解いて、その該当する部分をテキストからまとめたりすることで、活用できるかなと思っています。

 

オープンキャンパスはやっぱり役立つ

放送大学は、入学試験はありませんが、私が選択した科目はどれもその内容は密度が濃く、テキストや講義を受けて、理解し、テストをうけられるまでになるにはそれなりに勉強が必要だと思い知りました。

私も科目選択とか、まず、どのように自分ですすめていくのか、大学側からはどれくらいのフォローがなされるのか、などなどとにかくわからないことばかりだったので、オープンキャンパスは絶対いかなきゃと思って、実際行ってみてよかったと思っています。

もちろん、入学してみて、そんなに心配しなくてもいいんだという部分はありますが、特に、一番最初に科目をなにを選択するか、いくつとるか、などは、本当に未知な部分です。

私の場合は、編入手続きをしたので、卒業まで必要な科目は、一年次からとる場合より半分で済みます。それでも、最初は欲張って、取ろうとも思いましたが、オープンキャンパスのときに、とにかく最初は少なめがいいと強くすすめられました。

後にクラス会(このシステムは愛知学習センター独自のものだそうです)で、一つ前のクラス会の方と、科目数の取りすぎの問題にふれてみえました。

大人になって、新たに学習をしようとするとき、これは自分でやろうと決めてやるから、結構やる気満々になってるんですよね。意気込みがあるというか。

ここのあたりも、オープンキャンパスで、よーく話をきいて、もちろん自分の不安に思っていることも相談し、よくよく考えてから科目選択をすることが必要だなあと。

私は4つ選びましたが、この数が私にとってはベストだったし、これらは、結構重複する部分もあって、別々で受講しても、お互いに関連しているので、予習になったり、復習になったりして、その点ではよかったかなと思っています。

 

情報収集の方法

入学式に始まって、単位認定試験まで、考えてみればわずか4カ月。

大学生活といっても、通信制の場合、なにかの活動に参加しないかぎり、一人で受講し、一人で課題を解いていって、試験をうけるという道筋です。

それでも、ほかの人は、どんな風に科目を選択しているのか、と思ったり、初めてであればすべてが初体験なので、戸惑うことばかりというのが正直なところ。

それに、次の科目を選択する場合、どんな基準で選択するといいのか、とか、その選択したい科目がけっこう難しくて、大変そうか、とか。

また、受講生のそれぞれの学ぶ目的、どんな資格を目指しているかなどを聞く機会があると、勉強するモチベーションがあがります。

私の場合、入学式で紹介されたサークルのうちの一つにさっそく参加。最初は見学という形でしたが、すぐ活動に参加させていただくことができました。サークルでは、自分と違う分野を学んでいる方々もみえるので、おもしろいですし、なによりびっくりしたのは、大学にも何度も再入学し、もう卒業だけが目的ではない、そんな学び方もあるんだと知ったことです。

そして、もう一つはクラス会の存在です。クラス会の参加は強制ではなく、まずは登録するかどうかを自分で決めます。そして、実際にクラス会の会合に出席する(これも参加できる人だけ)ことで、科目ごとにグループに振り分けられて、そのなかで、お互いを紹介します。もちろん、他のグループの方たちとも交流します。そのなかで、学級委員を選出し、またその方たちとの忘年会(時期的に)もあり、私も参加しました。

このクラス会では、ベテラン先輩学生のみなさんが自主的に参加していただけるので、そこで、また情報収集できます。つまり、縦横のつながりができます。

同期同士は、おたがいに不安な気持ちや、いまどうなっている、という話をできて、先輩には、今後はどんな科目選択が適切か、とか、試験のこと、単位のとり方などさまざまなことを聞くことができます。このあたりは、やっぱり実際に話してみたいとわかりません。

大学側からは、突然電話がかかってきて、提出物や、勉強はすすんでますか、という内容で親身に話して下さいますが、これも、最初のうちだけらしいです。

もちろん、勉強するのは自分ですが、その勉強するモチベーションを高めつづけ、そして自分で問題意識をもって、その問題を解決する方法を見つけること、自分が学んだことを社会に還元するんだという意識をもちつづけるには、やはりひととのつながりは欠かせないように思います。

このあたりは、苦手だな、と思う人もいるかもしれませんが、たとえば、会社や家庭、自分の友人たちとは、まったく異なる、人間関係があること、それが学びを通じてつながっている人たちであると、ちょっと生きることに新たな面が増える気がします。

大学の行事に参加してみること

愛知学習センターからは、「しりあい」という、機関紙が送られてきます。そのなかにもさまざまな情報が記載されています。また、キャンパスネットワークホームページを定期的にみることで、お知らせが更新されていますので、これをチェックすることが大切です。

そこで、行事として、たとえば公開講座、学習相談会、映画鑑賞会、学生講演会などなどがあります。まずは、参加できるものはできるだけ参加するようにしています。こまめに学習センターに行くことで、また気づくこともあります。図書館もまだ一回しか利用していないので、今後はもっと利用したいです。

 

ざっとまとめてみました。

放送大学入学は、とにかくわからないことばかりで、不安ばかりだったので、無我夢中だったというのが正直なところです。でも、これは入ってみないとわからないというのが本当のところだと思います。

私も、心理学を学ぶつもりで科目選択をしましたが、実際は、教育もともに学ぶことになっていて、この教育の分野がとてもおもしろいことに気がついたのです。こんなふうに、学ぶうちに、自分が思っていたことがどんどん変わっていくことも、おもしろいところです。

教育は、ある意味、その民族の文化、国の文化を伝えることであると知ったとき、これは大変重要なことなんじゃないのかと、いまさらながら、その重要性に気がつかされました。

これが、学ぶことのすばらしいことなんですね。

これからも、こんなふうにどんどん変わっていくことが、すごく楽しみでもあります。

自分の中で、課題もすこしづつ、生まれてきつつあります。それはまた、つぎにまとめてみたいです。

もうすぐ単位認定試験なので、お正月休みが終わったらすぐ試験勉強に取りかかるつもりです。記述式が一科目あるので、それも緊張ものです。

来年は、あらたな科目選択、手続きなどさまざまありますので、忘れないようにしたいですね。