放送大学で心理学を学ぶ

放送大学での新たな学びを通して自分と向き合いたい

卒業研究は、アンケート作成までこぎつけました。

もう、単位認定試験が始まる時期となりました。

卒業研究にかかりきりで、放送授業はなんとか全部視聴はできたけど、まだきちんとテキストを読んでいません。でもどの科目も、とても興味深く、面白いので、去年統計の勉強で大変だったので、それに比べればまだ、なんとかなるかな、と、甘い考えではあります。

 

卒業研究の進み具合

ようやく、アンケートを作成して、ゼミのみなさんに何度もみてもらい、なんとか、まとまってきたというところです。

既存の尺度を使えばいいや、と安易に考えていたこと。

大きな間違いでした。

私が調べたいことでは、ぴったりとあてはまる尺度がなく、調査などをしたことのない私は、焦ってしまいました。

どうしたらいいのか、どうやってつくるのか。

もちろん、基本となるモデルはあるので、まったくゼロからの作成ではないものの、あわててしまいました。

自分が調べたいことが、先行研究の中のどんな理論を基礎とするのか、それを探すことにとても苦労し、迷走しながら、やっとモデルをみつけたものの、その理論に依拠する研究に使われる尺度は、そのままでは使えないことが明らかでした。

先行研究の文献(論文や書籍など)を読むと、尺度の作成には予備調査をすることや、またそこから再調査という手順を踏むようなことが書いてあります。

本当はそこまでやらなければ、より正しく測定できる尺度をつくることができないのでしょう。

しかし、時間も手間もかけられない、ということで、ひたすら、自分で考え、関連する書籍などを読み、作成しました。ゼミのみなさんにはいつも会えるわけではないので、そこは、現代の利器、ネットを利用して、途中経過として、できたものをアップして、みなさんに検討していただきました。

 

通信教育はインターネットを大いに活用

通信教育というのは、たしかに学校に行って、そこでゼミ仲間に会って話し合うとか、先生にアドバイスを頻繁にもらうことはできません。

でも、インターネットを活用すれば、時間も関係なく、自分の計画や、質問などもアップして、つながっているみなさんに発信することができます。

ただ、アップするまで、ある程度まとめたものをつくらないといけないので、そこが大変ですが、その過程で自分の考えをまとめようとするので、むしろ、中途半端にだれかに会ってきけばいい、ということにはなりません。

 

そこで痛感したのは、普段から何らかの形で誰かとつながっていることが必要だということです。こんなことを(アンケート調査など)しなければ、実感しなかっただろうと思うこと、たとえば、メールアドレスを交換している、連絡先の交換をしていること、いまは、ラインのグループなどをつくっていることなどなど。

 

もちろん、アンケートを送っていいかどうかの許可をもらうことは必要だと思うけれど、事前に了承を得ておけば、まとめて送ることができます。(しかし、これが正しいサンプル抽出かは、疑問ですね。なので今回限りとなりますが)

 

いまや、アンケートを、たとえば学校などの授業の際に行なうための許可を得ることがむずかしくなっているようです。

なので、インターネット調査会社にお金を支払って、調査を依頼することが 珍しくなくなっています。

研究費が準備されている調査などには大変便利ですね。

 

すべては勉強

ただ、これら一連の過程を経験することが、この卒業研究を履修する目的であり、学習するという観点では、うまくいくか、いかないか、というより、このような経験をすることが、大切なんだと、自分にいいきかせています。

時々、本当にくじけそうになって、もう、やめようか、と思うことは何度もありました。もちろん、これからアンケートの結果を分析する上でも、どんな結果がでてくるか、仮説をある程度フォローするものになるのか、ならないのか。それよりも、尺度の信頼性や妥当性などは大丈夫かなどなど。

 

心配するときりがないので、ま、とりあえずみなさんにアンケートを配布します。

 

ああ、どきどきする。

 

それもそうだけど、単位認定試験の勉強しないといけない。

大変だけど、自分のことで勉強できる、そんな時間を与えられていることにとても感謝です。

 

暑いけど、がんばろう