やっと教科書が届きました
先月の末に、印刷教材が届きました。
私が申し込んだ科目、教育学入門、心理と教育を学ぶために、心理学概論、そして発達科学の先人たち、に沿った教科書と、放送大学番組表、学生生活のしおり、です。
ずっしりとした重さに、いよいよ始まるんだという実感というか、いままで、手続きのことばかりで頭がいっぱいでしたが、やっと落ち着いて学べる、という喜びがふつふつと沸いてきました。
と、よろこんでばかりもいられません。あらためて、自分の申し込んだ科目を確認。
(これは、入学許可書に記載された科目を確認。あわてものの私のことなので、これからもこのような確認は必要です)
こういうところで、確認作業は欠かせませんね。
これらとともに、通信指導問題というものが同梱されています。
これ、オープンキャンパスのときにかなり、しつこく説明されたものです。
この通信指導答案というのは、ちょうど中間試験のようなものらしく、期限が厳しく決められています。
その期間に提出し、それに合格しないと、学期末の単位認定試験を受けることができないという・・・・恐ろしいことになるそうです。
提出は、同梱されたものを返送する(郵送)のか、ネットからでも提出できるようです。
こういうことって、ひとつひとつやっちゃえば、なんてことないんだろうけど、実際にやってみるまでが、なかなか緊張します。
ともかく、通信で学ぶということは、ひとつひとつが自分で確認、そしてわからないことはホームページや、どうしてもわからなければ、所属する学習センターに電話して訊くことですね。